発達障害・グレーゾーン・ギフテッド・2E
フォレスト個別指導塾では、お子様の困りごとに合わせて個別に学習計画を組み、お子様一人ひとりの個性や学習特性に配慮した授業を行います。1対1の完全個別指導で、苦手を克服・得意を伸ばし、お子様の自己肯定感を高めるきっかけにしませんか?
通常の学習相談に加えて、受験相談(中・高・大)も可能です。「漢字が書けない」「計算ができない」「宿題をやらない」「テストの得点が低い」「効果的な学習方法がわからない」「偏食である」などなど、皆様のお困りごとをお聞かせください。
個別相談は保護者様のみ、お子様の同席はご遠慮していただいています。
スタッフ紹介
「子どもの成長を間近で実感できる」喜びに取りつかれ、大学在学中から大手集団指導塾で算数・数学・理科の講師として活躍。 集団指導の限界を感じ、個別指導塾に転職。そこで個性を持つ子どもたちの指導の難しさを痛感。また、地元の小・中学校のPTA役員を長年に渡って務める中で、地域の障碍者福祉の現状を知り、その中でお困りごとを持つ多数の保護者の声に触れ、「個性ある子の居場所を作りたい」と一念発起、フォレスト個別指導塾国分寺校を開校。 長い学習塾勤務の経験から受験指導には定評がある。
モットーは「とことんとことんコミュニケーション」。
東京大学中退。3人の子どもを育てるシングルファーザー。
明治大学理工学部物理学科卒業
中学・高校の理科(物理)教員として20数年勤務。実体験から学ぶ「サイエンス」を大切に子どもたちに日々授業を行っている。
また、GEMSリーダーとして、科学館などでのワークショップの経験も豊富で、フォレストでも月1回のワークショップを担当、子どもたちを「サイエンス」の世界に引き込んでいる。高校勤務の経験から、大学受験指導、特に総合型入試における指導には定評がある。
また、自身の子育てや教員としての経験から、一人ひとりの特性に合った学びが必要であると考え、MI理論などを中心に自分自身の学びも進めている。現在、「楽しければ続けられる」をモットーに、一人ひとりの特性にあった「学び」の場づくりを研究している。 二人の大学生の母でもある。
- ・中学校、高等学校教員免許一種(理科)
- ・GEMSリーダー取得
- ・親業訓練一般講座終了
-
・アンガーマネージメントC,Dプログラム終了
- C:個人または、学級に向けてのプログラム
- D:特別配慮を要する児童・生徒または、小学生に向けてのプログラム
カルフォルニア州立大学卒。
卒業後は語学教育事業にて、小中学生の外国語活動や企業の語学研修に携わる。その中で、日本における英語教育の重要性と将来性を強く感じ、オリジナルの教材を使った英会話教室を開校。個性のある生徒に対して、教科書通りではなく個々の特性に合わせたカリキュラムを作成し、英語指導を行っている。
息子が難病をもって産まれたことから、発達障害や療育について学び始め、ビジョントレーニングやABA(応用行動分析学)、運動療育、ペアレントトレーニングの見聞を深める。
座右の銘はヴィクトール・フランクルの著書から「それでも人生にイエスと言う」。
教室までのアクセス
お母さん、困っていませんか?
お子様のお悩みをお聞かせください
まずはお母さんが楽になること、それが一番です
お子様のこんなお悩み
ありませんか?
- 学校や塾にお子様の
「居場所がない」と感じる - できる自信(自尊感情)を高めたい
- 効果的な学習方法がわからない
- 他塾での画一的な指導では物足りない
フォレスト個別指導塾は
発達障害・グレーゾーン・
ギフテッド・2Eなど
個性ある子のための学習塾です
通常の学習塾とは異なり、視覚認知やワーキングメモリのはたらき、処理速度、感覚統合など、さまざまな角度からアセスメントを行い、お子様の個性や学習特性を把握したうえで、お子様にあった学習方法を提案しています。
一人ひとりの個性や学習特性に合わせた学習支援や受験指導を行うことができる、それがフォレスト個別指導塾です。
発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達のかたよりに関する障害です。
コミュニケーションや対人関係を築くのが苦手で、行動面、情緒面に特徴があります。
周囲の人たちとのミスマッチで学びや生活が困難になったり、「自分勝手」「困った人」と誤解されてしまうこともあります。
発達障害のお子様は、周囲とのコミュニケーションがうまく取れなかったり、みんなが普通にできていることができなかったりという苦しさや生きづらさを感じています。
発達障害の特性が理解されず、日常の困りごとや生きづらさが強くなると、「うつ」など心の不調や「暴言・反抗・ひきこもり」などの問題行動が起こり、日常生活に支障をきたしてしまう事があります。
お子様の成長を実感
フォレスト個別指導塾 国分寺校の
7つの特徴
入塾時にアセスメント授業・面談をおこない、お子様の特性をしっかり把握します。
その子に合った学習プログラムを作成し、エビデンスのある指導法をもとにその子に合ったやり方で指導します。
- 個 別 (講師1名×生徒1名)
一人ひとりの個性や学習特性に合わせて指導ができるのは、1対1の個別指導しかありません。
専用のホワイトボード・机・椅子が用意された半個室の落ち着いた環境で授業が行われます。
個性のある子はもちろん、不登校、学校の成績がなかなかアップしない、どうしても目標の大学に合格したい人まで、どのようなタイプの子でも通うことができます。
⽇本の発達⽀援教育はアメリカより30年遅れていると⾔われています。
当塾では、アメリカ・カリフォルニア⼤学で開発された、最先端の⾃閉症超早期療育法「ESDM」を取り⼊れています。
- ABA
- 科学的根拠に基づいた応用行動分析学。
- TEACCH
- ノースカロライナ大学で開発された、生活の質(QOL)に、周囲の物理的環境、及びコミュニケーション環境を生涯にわたって設計し続けるプログラム。
- PECS
- コミュニケーションを自発するように教えるための絵カードを使った代替コミュニケーションの方法。
- JASPER
- カリフォルニア大学で開発されたプログラム。
子どもにとって自然な文脈の中で行う発達支援。 - CARE
- 子どもの言葉や適切な行動を増やし問題を少なくする予防的な取り組み。
- ESDM
- アーリースタートデンバーモデルは、2歳前に開始でき5歳までの介入指導プログラムとしてエビデンスが証明されたABAを基本とする介入指導プログラム。
余分な掲示物を極力減らし、ここでは何をすべきかということを明確にしてあります。
また、学習プログラムや時間も構造化をし、見通しをつけやすくしてあります。
保護者様が付き添いやすいように土曜日も授業を行っています。 保護者様に指導内容やご家庭で行っていただきたいことをフィードバックします。
お子様や保護者様が参加できる
ワークショップや講座を日曜日に開催しています(隔週)。
食べた物で身体はできています。
食べ物を変えるだけで、学力がアップしたり、問題行動がなくなったりするものです。
『子どもの「困った」は食事でよくなる』『頭は1日でよくなる ケトン食でできる子に』や様々な論文を参考に食事(栄養)指導をおこないます。
食事を変えただけで、不登校の生徒が学校に行けるようになったり、イスに座っていられない子が座っていられるようになったりするのです。
お母さんが楽になる手助けに
指導事例
case1
漢字が書けない小学生
該当学年までの漢字は、短期記憶を長期記憶に移行させるような指導をしています。
case2
中学受験をする小学生
短期記憶を長期記憶に変えるアプローチもしっかりといたします。
自宅での学習管理もおこないます。
case3
不登校の中学生
食事を改善し、自尊感情が高まると、復学できるものです。
case4
大学受験をする高校生
大きく異なる点は、可能な限り自習にきてもらうこと。
特性があるゆえに、すぐに目標を変えてしまったり、やり方を変えてしまわないように、コーチに徹します。
教室長からのごあいさつ
はじめまして。 フォレスト個別指導塾 国分寺校の梶原です。
義務教育段階の児童・生徒のうち約4.2%がなんらかの形で特別支援教育の制度を利用し、通常学級に在籍している児童・生徒のうち約6.5%が発達障害等の可能性があると言われています。
このように多くの児童・生徒が勉強への取り組みづらさを感じていることに対して、我々教育に関わる者は正しい対応ができているのでしょうか。
私は大学在学中から学習塾で講師を勤め、これまで多くの児童・生徒を指導してきました。その児童・生徒の中にも特性を持つが故に勉強への取り組みづらさを感じている児童・生徒がいましたが、知識と経験に乏しかった私の対応は定型発達の児童・生徒となんら変わらないものでした。
私にもっと正しい知識と経験があれば…。
その後悔の積み重ねがこの度の「フォレスト個別指導塾国分寺校」の開校へと繋がっています。
フォレスト個別指導塾は通常の学習塾とは異なります。
通常の学習塾ではまったく行われないアセスメントによって、児童・生徒一人ひとりの特性を正しく把握し、一人ひとりにあった学習方法を提案します。
そして、なにより一人ひとりの自尊感情を高めることを第一に考えています。
特性を持つ児童・生徒と保護者の『心地よい居場所』になれるのがフォレスト個別指導塾国分寺校です。
まずは皆さんのお悩みを聞かせてください。
お待ちしております。
「できる喜び」を育む
笑顔と元気のフォレスト個別指導塾
よくあるご質問
- アセスメントとはなんですか?
- 子どもの情報(WISCの結果や観察による)を分析し、問題点を把握する事です。
最適な指導を行う準備のために、さまざまな角度からアプローチをする必要があります。
- 漢字、単英語が書けないのですが、
書けるようになりますか? - 必ず書けるかどうかはわかりませんが、普通のやり方で書けなかった児童生徒が書けるようになっています。
視空間認知の問題、その子の特性にあったアプローチをしていますので、私が指導した児童生徒は書けるようになっています。
- 食事を変えなければなりませんか?
- 可能ならば、できることから変えていただければと思います。食事によって改善されることも多いものです。
特に、困りが大きい児童生徒ほど改善されます。
食事もスモールステップでアプローチをしていく方法をお伝えいたします。
お問い合わせフォーム
フォレスト個別指導塾 国分寺校
〒185-0012
東京都国分寺市本町3-11-15 石川第二ビル2F
国分寺駅 徒歩5分
TEL:042-325-9123
FAX:042-325-9124